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防衛シンポジウムについて

  • ramzko2514kubecg0
  • Oct 20, 2015
  • 2 min read

2015年10月20日

名前が防衛装備庁に変わり 「防衛装備庁技術シンポジウム2015」も変わってます。

アクセスは防衛省ホームページ→下に防衛装備庁を押すと出て来ます。

11月10日と11日に開催だそうです。

このポスターに載せたコミック画風は、意外な発見できて刷新な発想できる人をターゲットにしていると思われます。(多くは若い層に占める)

次、注目してるのが将来戦闘機26DMUだ。書いてないので出てくるか分からないが。完成度が高くなるほど非公開になっておかしくないね。

その次が人工知能と人工意識。すごく興味があります。

人工知能がAI、人工意識はACかな。翻訳すると人工意識=Artificial consciousness

会場に行けないけど楽しみです。

--だらだら記事~読まなくても良い(笑)--------------------------

特に戦闘機などの一人行動が多い部隊は人工知能と人工意識が必要。

戦闘機は一人だと寡黙になり、情報収集力と情報交換が難しくなるそうだ。

二人乗りのF-4戦闘機は地上に降りてもよく喋り、一人乗りのF-2は降りた後でも会話が少ないという記事があった。更にアメリカのF-117ステルス機が一番有名、地上に降りても機密を守るために話すことを禁じられ、精神的に厳しかったそうだ。解除するまで手紙やSNS、電話も出来ないと思う。

日本に導入されるF-35も隠密+長距離飛行となると例外なく対象になるとみてる。

他に、何もない空、何もない海の上を一人で飛ぶのは精神的にきついと思う。もう一つは敵を探すのに単座より複座の方が有利とされる。

個人的は戦闘機AI+AC、搭乗者AI+AC、有人パイロット、この3人で連携するのが最良だろうと思う。

搭乗者AIはゼロから作り直す必要ないので、予算に困らない。戦闘機AI+ACだと一緒に失う宿命、新しい戦闘機を作る度にゼロから作り直す必要があり、予算と時間が膨大かかる。

メリットが山ほどあると思う。

デメリットは子供を育てるようにお金と時間が膨大にかかるので早く始めた方が良いだろうね。

 
 
 

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