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XF-3シリーズ 解説集

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名称     XF-3Q

記号番号   HXF-14

初飛行       2014年11月20日

記述更新日  Ver.1  2014年12月20日 

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 ~寸法&能力~

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全長:17.60m

全幅:12.80m

 

機内燃料:7,700L

機内増槽:7,200L

燃料総量:14,900L

 

空虚重量:14,500kg

最大重量:27,000kg (ステルスモード+満載)

限界重量:31,000kg (機外装備あり)

 

航続距離:2,560km

基本航続:2,800km

最大航続:4,900km

 

エンジン :HXF-JE-5-2 双発

       ドライ   90.00kN×2基

       AB  137.75kN×2基

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 ~解説~

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 基本的にPタイプと同じ。見た目の印象が異なるもののデータは大差ない。最大の相違点はエアインテーク、Pタイプのエアインテーク目尻を参考し、ダイヤモンドカット型エアインテークになっている。設計当初から制作途中までエアインテークが上下左右あってメイン4つになっていたが、超音速の境に切り替えが障害となり4つから2つに変更したものの変更想定してなかったため対応できず、二転三転してダイヤモンドカットエアインテークで落ち付いた。

 

 機内燃料が減っており、これ以上に減らないように複座を止めてAIロボット搭乗できるように単座1.5倍にして確保している。AIロボットは戦闘機のAIとは別であり、パイロットと同様で自由に下りれるため改修が必要な戦闘機と違って常に更新できる利点がある。イメージはペット型ロボット。役割は戦闘機の目(全周囲の鳥目と一点集中望遠)となる。

 

 内蔵コンフォーマルではPタイプより長くなり燃料増槽の内容量が従来450リットルから600リットルに増加してるため、機内燃料が少ないものの燃料総量では増加している。

 

 

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 ~兵器倉~

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 ●メイン兵器倉

 寸法:長さ5.4m、幅1.36m、深さ0.95m

 <主な搭載物>

 ・AAM-4 ×3発

 ・AIM-120C 投下式×5発、ランチャー式×4発

 ・長距離空対空誘導弾 ×2発

 ・JSM      ×2発

 ・ASM-2     ×1発

 ・ASM-3     ×1発

 ・GBU-31      ×2発

 ・巡航ミサイル     ×1発

 ・燃料増槽 固定型3,750L、投下型1,200L×2本

  

 

 ●サイド兵器倉

 寸法:長さ4.0m、幅0.75m、深さ0.5m

 <主な搭載物> 片方で最大数 (左右合計)

 ・AIM-120C ×2発 (4発)

 ・AAM-5   ×2発 (4発)

 ・GCS-1   ×2発 (4発)

 ・燃料増槽 投下のみ560L×2本 (560L×4本) 

 

 

 ●内蔵式コンフォーマル

 寸法:長さ2.5m、幅1.0m、深さ0.35m

 <主な搭載物> 片方で最大数 (左右あり、組み合わせが多様多彩)

 ・発電機

 ・燃料増槽 600L ※投棄不可

 ・機関砲

 ・レーザーガン

 ・電子機器

 ・観測機器

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