RFX-NFX シリーズ
RFXシリーズとNFXシリーズは高校普通科1年生の時から戦闘機開拓研究開発を開始。
活動期間は1997年~2002年。
高校普通科3年間と高校専攻科2年間、合わせて5年間。
RFX-1
初めて本格デザイン
設計1997年

全長:25.0m
全幅:22.5m
設計・・・1997年
カラー・・2015年
初期型式がF/P-1、のち整理記号「RFX」に変更。
名前は漢字「戦」、イクサと読む。
武装について記述無し。
RFX-8
XF-3シリーズの先導者
初期設計1998年?
再設計2000年

全長:19.5m
全幅:16.5m
旧設計・・・1997年か1998年
再設計・・・2000年6月10日
カラー・・・・2015年1月
今の形は再設計のもの。
旧式設計は実用的ではなかったので主翼など引き継げて全体を見直した。
RFX-29
XF-3Dの先祖!?
外見と機能も似ている
設計2000年

全長:15.94m
全幅:12.08m
設計・・・2000年
カラー・・2015年1月
回転式推力偏向ノズルと、V字-水平-八字に変えられる可変尾翼。2014年に作られたXF-3Dに流れているので外見もそっくり。
RFX-33
小型研究一環
エンジン単発
設計2000年

全長:10.80m
全幅:12.06m
設計・・・2000年
カラー・・2015年2月
ユーロファイターEF2000と似て、翼端にウィングレットが付いている。
RFX-34-0 (仮)
可変エアインテークTEST
型式が被っている可能性
設計2000年

全長:20.6m
全幅:16.5m
設計・・・2000年
カラー・・2015年7月
可変エアインテークのために開発された航空機。
形式付けは混乱が見られた。
RFX-34-1 (仮)
RFX-34-0の発展
設計2000年

全長・・・20.4m
全幅・・・1 6.6m
設計・・・2000年(記載なし推定)
旧RFX-33(現RFX-34-0)を改良したもの。目的は可変エアインテーク。
ファミリーがN型、X型、X2型、SL型、?型、A型がある。この中にはF-15とよく似た型無し航空機が存在する。
RFX-34 (仮)
無人機 詳細不詳
RFX-43という説
設計2000年

RFX-45の記録では原型がRFX-34とされていたが、本来はRFX-43ではと推定。
しかしRFX-34も混乱があり、両方の型式を使われた可能性があったとみている。
RFX-40
前縁フラップなしで
運動&機動テスト機
設計2000年

全長:19.4m
全幅:13.4m
設計・・・2000年
カラー・・2015年2月
主翼の前縁フラップはF-15と同じく付いてない。カナードと尾翼で制御してデータを得るテスト機。
RFX-34は型式付与設定にミスがあり、重複が起きた。
RFX-44
エンジン性能調査のため
に作られた試験機
設計2000年

全長:16.3m 全幅:12.0m J/Pエンジン搭載して性能を確認するために作られた試験機。機体上に冷却や補助のためにエアインテークが付いている。 電力膨張する特徴があり、防止のために放電装置やレーダー導入。武装能力ゼロ。 設計・・・2000年秋 カラー・・2015年1月
全長:16.3m
全幅:12.0m
設計・・・2000年秋
カラー・・2015年1月
J/Pエンジン搭載して性能を確認するために作られた試験機。
機体上に冷却や補助のためにエアインテークが付いている。
電力膨張する特徴があり、防止のために放電装置やレーダー導入。武装能力ゼロ。
RFX-41
小型研究一環
エンジン双発
設計2000年

全長:14.5m
全幅:11.2m
設計・・・2000年
カラー・・2015年2月
RFX-45
RFX-29似だが、
原型はRFX-34とされる
設計2000年

全長20.3m
全幅16.0m
設計・・・2000年
カラー・・2015年6月
尾翼がV字~水平に可変可能らしい。ここまでがRFX-29と似た方向。相違点はエアインテークが五角形になっている。
主翼位置が中翼よりやや低くなっている。
RFX-43
無人機 詳細不詳
RFX-34(仮)もある
設計2000年

RFX-45の記録では原型がRFX-34とされていたが、本来はRFX-43ではと推定。
しかしRFX-34も混乱があり、両方の型式を使われた可能性があったとみている。
RFX-47
垂直尾翼なし
V字可変できる主翼
設計2000年

全長:15.8m
全幅:14.0m
設計・・・2000年11月2日
カラー・・2015年1月
垂直尾翼がなく、V字-水平に変えられる可変主翼。